小原 裕之 Ohara Hiroyuki
西宮市出身。京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻を経て同大学大学院修士課程声楽専攻修了。現在、オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学リート・オラトリオ科及び合唱指揮科に在籍（リート・オラトリオ科は今秋修了予定）。
声楽を森池日佐子、折江忠道、マリオ・ディアスの各氏に、指揮法をカール・カンパー、イョルン・アンドレーゼンの各氏に、リート解釈をヴォルフガング・ホルツマイア氏、オラトリオ演奏法をハンスイェールク・アルブレヒト、ゴードン・サファリの各氏に、オペラ・オラトリオ伴奏法及びスコアリーディングをヴェルナー・レンベルク氏に師事。
第64回全日本学生音楽コンクール大阪大会の声楽部門、大学・一般の部（ザ・フェニックスホール）入選。
第26回日本ドイツ歌曲コンクール（日本友愛協会主催／日本ドイツ歌曲普及協会共催）入選（ファイナリスト）。
歌手としてはこれまでにレポレッロ（ドン・ジョヴァンニ）、ロドルフォ伯爵（夢遊病の女）、複数回のソロ・リサイタルに出演。
指揮者としては日本国内においてモーツァルトのオペラハイライト、オーストリアにおいてハイドン《天地創造》及び複数回各所の教会でミサ曲を指揮。
現在、オーストリア・ザルツブルク在住。
URL：http://www.hiroyukiohara-baritone-conductor.com
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※ザルツブルク在住の為、リモートレッスン又は帰国時対面レッスン
【指揮法基礎】【指揮法発展】
指揮とは、単に棒を振り回せばいいものではありません。オーケストラの団員あるいは合唱団員が「安心して」難易度の高い箇所を切り抜けるための指針とならなければなりません。また、指揮をするためには楽譜を深く知り、作品について明瞭な音楽的イメージを持つことが要求されます。
レッスンでは、ドイツの歌劇場で用いられているバトンテクニックを基礎に、演奏者に誤解を与えない「わかりやすく、明瞭な指揮法」を指導します。同時に、指揮者として必要な楽譜の読み方、音楽の把握の仕方についても指導してゆきます。
また、クラス合唱や学校における合唱コンクール、中学・高校の音楽家教諭の方の指揮法指導にも対応しています。
※こちらから指揮動画をご覧いただけます（限定公開動画）https://youtu.be/sEmchjvfa0
※オンラインは【指揮法基礎】のみ。【指揮法発展】は一時帰国の際に不定期で開講いたします。随時お問い合わせください。
1レッスン（60分）￥5,700
| レッスン代 | 1レッスン（60分）￥5,700 |
| 入会金 | ５０００円（初回のみ） |
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